十国峠運営広報アシカワの日常をつづります。
いよいよ7都府県に緊急事態宣言が出されました。
ただでさえ感染経路が不明の感染者が増え続ける中、大都市圏の皆さんはこれから更に大変な状況になるかと思います。
感染しない、感染させないことを意識しつつ、くれぐれもご自愛ください。
さて、昨日はちょっと手厳しい話をさせてもらいました。
本当はこんなことは語りたくないのですが、感染拡大を意識するなら個々が何を意識しなくちゃいけないのか。
それは理解していただきたかったのです。
どんなにイベント主催がイベントを中止にしても他の場所で集まってたら何の意味もない。
ということなんですね。もう屋内、屋外関係ないですからね。
人混みや人の集まるところには近づかない。大事です。
さてそんな中でも楽しみを見出すのって大事だと思うんです。
ちょっといろいろ考えたんですが、先日六年間放置してたスクーターを起こしてくれと言われ、スクーター素人の自分が修理に行ったんです。
幸いなことにタンクにも錆はなく、抜いたオイルにも水の入った形跡もなかったので、プラグとバッテリー、オイルを交換してセル回したらあっさり始動しました。真面目に本当に運が良かったなあと思いましたが、時間はたっぷりあるならこういうことに楽しみを見出すのも悪くないかなと思いました。
そこで自分も時間のあるGWの時期を使って一台作ろうかと模索しています。
今ベース車両を探してる段階ですが、イベント業務をやっているとなかなかカスタムや修理に時間を割けないのでたまにはこういうことに時間を割くのもいいかなと思ってます。
外出する必要もありませんしね。
昨日五月のモンCub耐も会場側の意向で中止延期が決まりました。
十国峠も正直なところ収束が見えず、開催の是非が流動的で今年のエントリーの是非をどうするかこれから考えなくては行けませんが……。
日常を取り戻すには一人ひとりの意識が大事かと思います。
皆で頑張っていきましょう。
そしてこんなときこそ #エアカブミ ですよ!!