高速を走るカブの楽しみ

高速を走るカブの楽しみ
先週末、所用で長野まで行ってきました。
静岡の地元富士からだと、国道52号で北上して

①韮崎から141号で北上して佐久から18号
②20号→19号で諏訪、塩尻、松本経由で北上
③20号で富士見まで行って白樺湖経由で上田に抜けて18号

の三択ですが、まだ春先で標高の高いところはできるだけ避けたいので、今回は松本経由で行くことになりました。

ただ、うちのカブは高速を走れるので長野の諏訪南ICから乗って長野の姨捨SAまで行くことにしました。
高速だと52号に沿って中部横断道が走っていて中央道に合流しますが、中央道の野辺山から吹く風がかなりしんどいのです。

高速を走るカブの楽しみ
諏訪湖ICです。
やっぱり違和感ありますね。(笑)
いつもだとカブでSAに止まってると気づいた方々が目を丸くするのでその様子を見るのが結構楽しくてついつい寄っちゃうんですよね。
ただこの日はホントに人が少なくて少し残念でした。

高速を走るカブの楽しみ
そして姨捨SAをスマートICで下りて姨捨から善光寺平を望む。
日本三大車窓と言われている姨捨は春夏秋冬、いろいろな景色を見せてくれます。

春になって長野などの雪国にも行けるようになり、いよいよ春らしくなってきました。
そろそろシーズンが始まりますね。


ちなみに帰路、長野道の更埴から塩尻まで乗ったんですが、途中の松本、塩尻北ICの合流地点で……パトカーが待ち構えてました。(笑)
ただまあ正規にきちんと登録された軽二輪で法に触れることもないので、追っかけては来ませんでしたが、多分通報があったんでしょうね。
これが軽二輪化の悩みの種ですね。(笑)


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